花菱ホテル(2012年07月06日)

以下、花菱ホテルのHPから転載します。歴史がよく分かります。

花菱ホテルの創業と「花菱ホテル」命名の由来

花菱ホテルは、創業者児玉定五郎氏が現在の流川通りと10号線の交差点近くに、「児玉旅館」として明治37年に創業しました。
現在地の北浜旅館街は、大正11年に埋立地として造成されましたが、逸早く創業者は新しい別府のシンボルとして発展が期待されている現在地に移転を計画し、この際に家紋でもあった「花紋」になぞらえて、旅館の名称を「花菱旅館」として命名しました。
その後、花菱旅館は順調に発展し、昭和39年に近代的な鉄筋コンクリート造りの旅館を新築、昭和49年に現在の東館のヨットハーバー側を10階建てに増改築した際に「花菱ホテル」に改名し現在に至っています。

新しい花菱ホテルの誕生

平成17年12月、創業100年を誇ってきた花菱ホテルも、さすがに時代の変化に対応することができず、県下2番目の「中小企業再生支援協議会」案件として旧経営陣は総退陣、現在の新経営陣のもとに企業再生へのスタートを切りました。
企業にとって最も重要な柱である経営理念を明確にし、能力主義人事を標榜する新人事制度の導入により、「頑張った者には頑張っただけの処遇を行う」という旗印のもとに、「花菱ホテルにしかできないおもてなしでお客様に満足を提供する」ホテルを目指して、役職員一体となって全力で頑張っているところです。

浦のコメント:現在の西館(旧ホテル二条)を買収し、多額の設備投資で、その後の返済に困って、旧経営陣が退陣したと思われます(あくまで想像です)。

某年表では、次の記載があります。
1975(昭和50)年3月。ホテル二条(松野泰三社長)、銀行取引停止。(負債3億1400万円)。

1977年発行の『日本の宿』によると、次の記載があります。
1917(大正6)年、二条館として開業。
1923(大正12)年、北浜海岸に、旅館二条館開業(海岸へ進出)。
1931(昭和6)年、合資会社。
1966(昭和41)年、ホテル二条開業、9階建。(海岸の旅館をホテルにする)
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by b8spa | 2012-07-06 18:35 | 別府八湯の産業
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